本園の理想とする幼児像「よりたくましく、よりかしこく、より心ゆたかな栗の実っ子」を目指し、職員一丸となって「子ども第一主義」を貫いています。広い園庭・安心の園舎・明るい部屋の中で伸び伸びと生活し、農園を使っての食育活動、未就園児親子教室、卒園児との交流、父母の会活動が盛んに行われております。
43年間、地域の皆さまに支えられてきた栗の実幼稚園が、0歳から2歳児の乳児棟の竣工と共に、平成31年4月より幼保連携型認定こども園として、新たに衣替えしました。 乳児が安全で快適に生活できる施設の中で、子どもの最善の利益を考慮したきめ細やかな保育を行い、地域の子育て支援の責任を担っていくよう努めております。
本園は、低年齢児を対象にした小規模保育園です。また、栃木県で最初の学校法人立保育園です。隣接の認定こども園栗の実との連携を図りながら園庭・施設・遊具等の共用、職員の交流等を通して、子どもたちに十分な環境と経験を提供しております。
社会福祉法人栗の実が開所以来34年間、地域と共に歩んできた小山市立あけぼの保育所の名称を引き継ぎ、平成28年4月より新しく『あけぼの保育園』を開園・運営しております。学校法人栗の実学園との連携を図りながら、子どもたちに十分な環境と経験を提供しております。
当法人が運営する学童保育クラブでは、保護者、学校、地域との連携を図りながら、学校生活の延長ではなく、家庭的な雰囲気の中で子どもたちの自主性、主体性を培い、自由で伸び伸びとした保育を行っております。
子どもの健全な成長を第一に考え、全力で職務を遂行します。
本園職員としての社会的責任を自覚し、専門職としての技術・指導力を高めるための研修・研鑽を積みます。
職場の和を大切にし、理事長・園長のもとに心を一つにして自分の持つ最大限の力を発揮するよう努力します。
子どもたちに最上の保育環境を設定すると共に、子どもたちに万が一のことがあった場合は、命をかけて守ります。
ここに就職する職員には、ただこども園・保育園の職員になってほしいと願うのではなく、本園の理念を大切にしよう、実現しようと思う職員になってもらいたいと考えています。
それは、理事長や園長も含めて全員に言えることです。
なぜなら良い子ども達を育てる為にはどうしたらいいのかと考えると、私たちこども園・保育園に働く人たちが同じ思いで働く必要があるからです。
私たちは理念を掲げ、理念に向かって一緒に頑張っていく中で、 一枚岩になっていき、家族のような存在や関係でありたいと思っています。
未来のために一緒になって夢を追いかける人と働きたい。
悩んでいたら、聴いてあげたい。よいことをしたら、褒めてあげたい。
職員は園の宝です。大切に育てていきたいと思っています。
私たち認定こども園栗の実・栗の実保育園およびあけぼの保育園の職員は、子どもたちの笑顔がたまらなくて、それでなったこども園・保育園の職員です。子どものためになるんだったら…、それがいつも心の支えです。
子どもたちに明るさを頒ち、温かみを伝え、生命を力づけ、成長を育てる、子どもたちの傍らに立つ小さき太陽とならんことを目指して頑張っております。全力を尽くすからこそやりがいも生まれます。
私たちは、いつもやわらかな自信を心に持って活動しております。
興味・関心のある方の園見学をお待ちしております。
※こちらは採用エントリー専用フォームです。